自転車を運びたい・送りたいとき、輸送にかかる費用を抑えたい方も多いのではないでしょうか。相場から考えた費用を抑えやすい方法には、主に自力・車・鉄道・宅配業者といった選択肢があります。
引越しなどにともない自転車を売却する・譲ることになった場合、輸送手段には様々な選択肢があります。特に費用・安さを基準に検討した場合の自転車輸送方法についてみていきましょう。
自分で自転車を運転して運ぶ方法は最も費用を抑えられる方法です。
運転者が普段から乗り慣れているかによっても差がありますが、自転車は1時間でおよそ10~15kmの距離を移動することができます。もし、輸送先までの距離がそこまで遠くないならおすすめです。
ただし、途中で万が一のトラブルが起こってしまう可能性は否めません。
<例>
特に売却・譲渡する自転車なら、念のためにこのような場合を想定した対策をしておく必要はあります。
自分で運ぶ方法としてマイカーという選択肢もあります。分解・折りたためるタイプの自転車であればワンボックスタイプの軽自動車でも十分運べます。
免許・車をすでに持っている状態なら、想定される費用はガソリン代・高速代です。
高速料金はETCを利用した場合、名神吹田IC(吹田市)~東京IC(世田谷区)が12,500円程度となっています。ガソリン代は通常5,000~6,000円程度ですが、少し多めに7,000~8,000円程度見積もっておくと安心です。
鉄道で自転車を運ぶ場合にかかる費用として輪行袋代+乗車賃が考えられます。輪行袋は安いものであれば2,000円程度です。
乗車賃については東京~大阪間であれば、選択肢が2つあります。
1)各地の在来線を乗り継ぐ
2)新幹線を利用する
在来線を乗り継ぐ方法だと、フリーきっぷなどを活用して9,000~12,000円程度ですが、所要時間が最短9時間程度とあまり現実的ではありません。時間的余裕があり、鉄道旅を楽しみながら運びたいというケースであれば選択肢として検討してみてもいいのではないでしょうか。
新幹線はのぞみ・ひかり・こだまの3つがあります。
<各新幹線の移動時間 大阪~東京間>
料金はいずれも自由席14,000円程度、グリーン車20,000円弱が基本料金です。しかし、シーズンごとのお得な割引制度を利用すればフリーきっぷで在来線を利用する場合の費用相場とそれほど変わりません。時間を短縮できる分だけ新幹線のほうがおすすめです。
一般的な宅配サービスの中には自転車に特化したプランや自転車に対応できるプランもあります。各社プランを見ていくと主に以下の要素で料金が変わることがわかります。
輸送距離は単純な移動距離だけでなく、離島かどうかも価格が変わる要素の1つです。宅配業者によって基本料金+離島追加料金となる場合や、そもそも基本料金に合算されている場合もあります。対して大阪~東京間など、陸路のみで輸送可能な地域は意外とリーズナブルなこともあります。
また、プランによっては梱包を自分で行うことで費用を抑えられる場合もあります。
自転車輸送で最も費用がかからない方法は、自分で自転車を運転して運ぶ方法です。そのほか車・鉄道・宅配業者を利用する方法があり、それぞれ相場が異なります。
そこで、自転車の輸送に特化したサービスを活用してみませんか?自転車専門輸送サービスのメリットは、安全にきれいな状態で運べること。自転車を傷つけない梱包やできるだけスムーズで安全なルートの選定まで含めたサービスを提供できます。
費用とサービスの質を兼ね備えている、最もバランスがとれた輸送手段です。
ばいくるの特徴はドアtoドアの輸送サービスを提供できることです。自転車の梱包はご指定場所までおうかがいしたスタッフが行い、ご指定場所まで大切な自転車をお運びするところまで担当いたします。費用を抑えるために業者に持ち込んだり、自分で梱包したりするなどの手間は一切必要ありません
お客様にしていただくことは自転車を用意してお待ちいただくことだけです。
気になる料金や輸送可能エリアのお問い合わせなど、お気軽にお寄せください。
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