引越しなどで遠方まで原付やその他バイクを輸送する場合、どのような方法を選べばいいのか悩む方は多いでしょう。引越しの荷物と一緒に送ることができるのか、別途料金が必要になるのか、気になることも多いかと思います。
ここでは、原付バイクの輸送方法や料金相場、バイクを輸送する際の注意点についてご紹介します。見積もりを依頼する前にぜひチェックしてみてください。
引越しで原付やその他バイクを輸送する場合に、引越し業者のオプションサービスを利用する方が多くいらっしゃいます。引越し業者であれば、荷物と一緒にバイクも運んでくれると考えがちですが、ほとんどの引越し業者が、提携している車両輸送の専門業者に委託しています。そのため、引越しの荷物とバイクは別々に運ばれるので、バイクは輸送されるタイミングが遅くなります。
引越し先で引越し日からバイクが必要な場合は、引越し業者のオプションサービスではなく、自分でバイク輸送業者に直接依頼し、スケジュールを調整しましょう。
原付やその他バイクの輸送をバイク輸送専門業者に依頼した場合、料金はどのぐらいかかるのでしょうか?
東京・大阪間の約550kmを輸送した場合、料金相場は50~125ccで2万~3万5千円、125~750ccで2万5千円~4万5千円、750cc以上で3万~5万円となっています。また、東京・福岡間の約890kmを輸送した場合の料金相場は、50~125ccで2万5千円~3万6千円、125~750ccで3万8千円~5万5千円、750cc以上で3万5千円~6万5千円です。外国車や高級車、デコレーションされたバイクなどを輸送する場合は、割増料金がかかります。
一方、デポに持ち込んだ場合は料金が安くなる場合があるので、事前に見積もりを依頼しましょう。
原付をはじめとしたバイクを輸送する際には、いくつかの注意点があります。大切なバイクを安全に運んでもらうためにも、事前にチェックしましょう。
慎重に扱っていても、ふとした瞬間に大切な原付やバイクにキズがついてしまうことがあります。輸送時のトラブルを避けるためにも、キズやへこみの有無を事前に確認し、できれば写真で撮影しておくことをおすすめします。
バイクの輸送中に、ガソリンが漏れて火災や爆発を起こさないように、バイクの燃料タンクから、ガソリンをできるだけ抜いておきましょう。業者によっては、走行用に残しておくように指示があったり、業者が抜いてくれたりする場合もあるので、見積もりなどの詳細を問い合わせるときに確認しておくと良いです。
破損や故障などの万が一のトラブルに備えて、補償があるのかどうかを確認しましょう。原付やその他バイクの輸送プランに補償料金が含まれている場合や、別途オプションで補償を申し込む必要がある場合など、業者によって補償プランは異なります。補償がない場合は、バイクの輸送に関する一切のトラブルに対応してもらえないことがほとんどなので、しっかりと確認することが大切です。
原付をはじめとしたバイクの輸送は、バイク輸送を専門に行うばいくるへ。エリア内の移動であれば、貨物損害保険込みで基本料金5,000円から、大切な原付やその他バイクをお運びいたします。
ホームページでは料金検索も可能ですので、引越しなどで原付バイクの輸送をお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。見積もり依頼も承ります。
会社名 | BIKE TRANSPORT ばいくる |
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事業内容 | 軽貨物自動車運輸事業 |